【宗像市】歴史と酒の香ただよう、赤間の「勝屋酒造」で、夏の蔵開きが6/21・6/22に開催!限定酒の販売も。

宗像市赤間にある、歴史ある町並みの「赤間宿」。かつて唐津街道の宿場町として栄え、現在も昔のたたずまいが残る、風情あるエリアです。

赤間宿

この赤間宿にある、創業200年以上の老舗「勝屋酒造」は、宗像大社のご神酒を今も手がける酒蔵。こちらの勝屋酒造で、2025年6月21日(土)・22日(日)に「夏の蔵開き」が開催されます。各日10:00〜16:00。

2025年6月 勝屋酒造 夏の蔵開き

イベント期間中は、相撲甚句やギター演奏、和太鼓にダンスなど、蔵開きを盛り上げるパフォーマンスや、利き酒や角打ちコーナーも用意されるようです。夏の始まりが賑やかになりそうですね。

勝屋酒造

また、純米夏酒と純米沖ノ島(各720ml)の2本を、勝屋酒造オリジナルトートバッグに詰め込んだ、「夏の純米酒トートバッグセット」の販売(各日30セット限定)などもあり、お楽しみが盛りだくさんのイベントとなっています。

勝屋酒造

歴史情緒漂う場所での蔵開きは、訪れるだけでもどこか特別な気分になります。趣ある赤間宿の散策もかねて、歴史と酒に酔いしれる夏のひとときを味わいに、足を運んでみられてはいかがでしょうか?

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