【宗像市】世界遺産の神域で迎える新年。宗像大社の2026年初詣の神門開閉・守札授与所等の対応時間まとめ。
宗像市の初詣といえば、世界文化遺産にも登録された格式ある神社『宗像大社』。毎年多くの参拝者が訪れる、福岡県内でも屈指の初詣スポットです。

宗像大社は、福岡県宗像市に鎮座する日本有数の古社で、沖津宮(沖ノ島)・中津宮(大島)・辺津宮(本土)の三宮を総称した神社。この三宮には「宗像三女神」が祀られており、そのうち本土に鎮座する辺津宮が、初詣の参拝先として親しまれています。

古くから海上安全や交通安全の神様として信仰されてきた宗像大社は、「『神宿る島』宗像・沖ノ島と関連遺産群」として、世界文化遺産に登録されたことでも注目を集めています。凛とした空気に包まれた境内は、新年を清々しい気持ちで迎えるのにふさわしい場所。一年のはじまりに、心を整えて参拝したいですね。
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2026年1月1日(木)~3日(土) 神門・守札授与所:終日開放(※1月4日 0:00閉鎖) |
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2026年1月4日(日) 神門:6:00~19:00 |
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2026年1月5日(月)~12日(月・祝) 神門:6:00~17:00 |

世界遺産の神域で迎える新しい一年。2026年の初詣は、歴史と格式に包まれた宗像大社で、心新たに一年の息災と幸せを願ってみてはいかがでしょうか。
- 住所
- 〒811-3505 福岡県宗像市田島2331
- 電話番号
- 0940-62-1311
※情報は取材当時のものです。来店の際は公式情報をご確認ください。





