【福津市】西郷川のほとりに佇む隠れ家カフェ。セレクト雑貨とスイーツが楽しめる『Piilo（ピーロ）』

福津市の西郷川のほとりに佇む『Piilo（ピーロ）』は、セレクトされた雑貨とスイーツが並ぶ、静かな時間が流れるお店です。

店名の『Piilo（ピーロ）』は、フィンランド語で「隠れ家」という意味だそうです。「暮らしを彩る」をテーマにした複合カフェで、体にやさしいおやつや、日常にそっと寄り添う雑貨が並んでいます。

外からは店内の様子がほとんどうかがえませんが、一歩足を踏み入れると、手づくりの温もりを感じる空間が広がります。北欧を思わせるナチュラルで洗練された雰囲気は、まさに“隠れ家”という言葉がぴったり。

店内に並ぶ雑貨は、センスよくセレクトされたものばかりで、ギフトにはもちろん、自分用としても手に取りたくなるアイテムがそろっていました。

時期的に、クリスマスシーズンならではの雑貨も並んでおり、おしゃれなプレゼントを探している方にもおすすめです。

そして、お店の看板商品「チーズ饅頭」と「こぶたのプリン」を今回テイクアウトでいただいてみました。

チーズ饅頭は、しっとりとした生地の中にチーズがたっぷりと詰まっており、ひとつでも満足感のある味わいです。プリンは甘さ控えめで、素材の良さを感じられるやさしいおいしさ。どちらも、丁寧に作られているのが伝わるスイーツでした。

『Piilo』ではスイーツやドリンクだけでなく、ポトフやカレーなどのランチやアラカルトも楽しめるようですよ。

屋内だけでなく野外にもイートインスペースが用意されており、なかでも西郷川に面した席は特等席。川の流れを眺めながら、のんびりとほっとひと息つける時間が過ごせそうです。

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なお、2025年12月25日（木）には、『川のほとり音楽会 Vol.2 アコーディオンとハープ Piiloでおいしいクリスマス』が開催予定だそうです。ランチプレート会とデザートプレート会の2部制で、アコーディオンとハープのやさしい音色に包まれながら、特別感を感じるクリスマスを楽しめそうですね。

川の音や鳥のさえずりに耳を傾けながら、心と暮らしを少し豊かにしてくれる『Piilo』。
日常の中にそっと寄り添う“隠れ家”で、ゆったりとした時間を過ごしてみてはいかがでしょうか。

Piiloはこちら↓