【宗像市】宗像大社の秋季大祭がフィナーレ!高宮祭場で『高宮神奈備祭』が斎行され、巫女による「悠久舞」が奉納されました。
2026年10月1日(木)から始まった宗像大社の秋季大祭。最終日の10月3日(土)には、お祭りを締めくくる『高宮神奈備祭』が斎行され、3日間にわたる秋季大祭がフィナーレを迎えました。

神奈備(かんなび)とは、神が宿る場所や神聖な場所を意味する言葉。宗像大社では、御祭神の宗像三女神の一柱、杵島姫神の降臨の地とされる、古代祭祀の場「高宮祭場」にて『高宮神奈備祭』が執り行われます。一般の方は普段は立ち入る事ができない高宮祭場の敷地内で参列できる貴重な機会です。

篝火がともる神聖な空気感に包まれた高宮祭場で、厳かな雰囲気の中、神事が始まりました。祝詞が奏上され、古歌の奉唄、巫女たちによる夜神楽「悠久舞」などが奉納されます。

「悠久舞」は、国家安寧と永遠の繁栄、そして天地自然への祈りを表現する舞。みあれ祭でお迎えした宗像三女神に秋季大祭が無事終了したことを感謝し、宗像三女神の御威光が末永く続くことを祈願し、雅楽の調べに合わせ、4名の巫女たちがゆったりと優雅に舞を奉納します。

しなやかな所作と一つひとつの動きが織りなす舞は、静寂に包まれた祭場に凛とした美しさを添え、神事ならではの厳かな雰囲気をより一層引き立てていました。

神聖な高宮祭場で執り行われた『高宮神奈備祭』。巫女たちによる「悠久舞」が秋季大祭の最後を厳かに彩り、3日間にわたる宗像大社の秋季大祭が幕を閉じました。古くから受け継がれてきた伝統ある神事が見どころの秋季大祭。また来年の開催が楽しみです。
- 住所
- 〒811-3505 福岡県宗像市田島2331
- 最寄り駅
- 鹿児島本線 JR東郷駅
- 電話番号
- 0940-62-1311
※情報は取材当時のものです。来店の際は公式情報をご確認ください。






