【宗像市】玄界灘の絶景と世界遺産を望む。歴史とロマンが息づく『さつき松原海岸』

宗像市上八にある『さつき松原海岸』は、鐘崎から神湊にかけて弓状に続く、美しい海岸線に広がる松原です。

その規模は、幅約1km、長さ約5.5kmにも及び、藩政時代に筑前藩主・黒田長政が防風林として植林したことに始まります。現在では「筑前八松原」の筆頭松原として知られ、宗像を代表する景勝地のひとつとなっています。

目の前には玄界灘が広がり、天気の良い日には大島や地島が海に浮かぶように望めます。夏場は海水浴客で賑わい、四季を通して多くの人が訪れる憩いのスポットです。

松原内には整備された遊歩道があり、散策やウォーキングにも最適。ベンチや東屋も設けられているため、潮風を感じながらのランチや、コーヒー片手のティータイムを楽しむ方の姿も見られます。駐車場やトイレも完備されており、気軽に立ち寄れるのも魅力のひとつです。

また、『さつき松原』からは、天候や視界の条件がそろった日には、世界遺産「沖ノ島」を遥拝することができます。常に見えるわけではなく、まさに“選ばれた日”にだけ姿を現す沖ノ島。この日も、遥か沖合にその島影を確認することができました。古代より神聖な島として崇められてきた沖ノ島を、かつての人々も同じ場所から遥拝していたのだと思うと、時を超えたロマンを感じずにはいられません。

絶景と歴史、そして世界遺産へのロマンを感じられる『さつき松原海岸』。散歩やドライブ、サイクリングの途中に、心を整える時間を過ごしてみてはいかがでしょうか。

さつき松原海岸(遊歩道)
住所
〒811-3514 福岡県宗像市上八1974

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