【宗像市】香り高く味わい深い「自家焙煎珈琲豆」の専門店。赤間宿の「ハナウタコーヒー」で至福の一杯を味わう。

10月1日は「コーヒーの日」。2015年に国際コーヒー機関(ICO)が、世界共通の「国際コーヒーの日」として制定したそうですが、日本ではそれよりも約30年も早く、1983年に日本コーヒー協会が制定していたそうです。

宗像市の唐津街道赤間宿通りにある「ハナウタコーヒー」は、かつて薬局だった建物をリノベーションした、ユニークな自家焙煎珈琲豆の専門店です。宗像市のふるさと納税の返礼品にも選ばれており、地元の方はもちろん、遠方から訪れるファンも多いそうですよ。

入口では懐かしいキャラクター「サトちゃん」が出迎えてくれ、店内には薬局の面影を残しつつも洗練されたレトロな雰囲気が漂っています。

奥の焙煎機で丁寧に仕上げられる豆は、ブレンドからストレートまで数種類あります。

その中から、世界遺産「沖ノ島」にちなんだ、人気のブレンド「沖ノ島の青」をいただいてみました。

バランスのよい中深煎りで、香り高くすっきりとした味わい。とても飲みやすいコーヒーで、一番人気なのも納得の美味しさでした。

赤間宿 Kid's 縁日 2025
宗像市を通る唐津街道は、江戸時代に長崎街道と並んで九州の交通の要衝を担った道のひとつです。特に「赤間宿」は唐津 …

なお、2025年10月5日(日)には、「ハナウタコーヒー」がある赤間宿通りで「~ゆかたでおいでよ~赤間宿kid’s縁日」が開催予定となっていますので、お祭り途中に立ち寄るのもいいですね。

香り高い上質な一杯を味わいに、「ハナウタコーヒー」へ足を運んでみてはいかがでしょうか。(※なお、2025年の「コーヒーの日」は水曜のため、お店は定休日となっています。ご注意ください。)

ハナウタコーヒーはこちら↓

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