【福津市】ふるさとの伝承に耳をすましませんか?福津・宗像の民話を「紙芝居」で楽しむイベントが、津屋崎の「カメリアステージ歴史資料館」で、8/2(土)に開催されます。

2025年8月2日(土)11:00から、福津市総合文化センター「カメリアステージ」内にある歴史資料館(福津市津屋崎)で、紙芝居イベントが開催されます。

カメリアステージ

登場するのは、福津市・宗像市・新宮町を拠点に活動する「おはなし会昔っコ」民話の会むなかたのみなさん。子どもたちに語りの楽しさを届けようと、小中学校や地域でおはなし会を開いているグループです。

2025年8月2日カメリアステージ「紙芝居」

今回披露されるのは、ふるさとの伝説や民話をもとにした紙芝居3本立て。世界遺産「神宿る島」沖ノ島にまつわる『沖ノ島の竹筒』、七夕にちなんだ、宗像市大島の『中津宮の七夕伝説』、そして、福津市手光の不思議な身代わりの話『手光の身代わり観音』が予定されています。どれも地域の自然や信仰、歴史に深く結びついた、あたたかくも不思議なお話ばかりです。

カメリアステージ

参加無料で、申し込みも不要。どなたでも気軽に参加可能となっています。手作り紙芝居のあたたかさにふれ、ふるさとの語りに耳をすませてみませんか?

福津市総合文化センターカメリアステージ歴史資料館はこちら↓

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