【古賀市】夏の訪れ。青い海に映える、鮮やかな黄色い花「ハマボウ」。古賀にある、花鶴が浜公園で鑑賞できます。
夏の訪れを告げる黄色い花「ハマボウ」が、古賀市にある「花鶴が浜公園」で見頃を迎えています。
真夏の陽射しに照らされて、ひときわ鮮やかに咲くハマボウの花。塩水と淡水が混じり合う“汽水域”にだけ自生するという、ちょっと珍しい植物。黄色いハイビスカスのような大きな花びらは、どこか南国を思わせる華やかさで、訪れる人を楽しませています。
古賀市を流れる「大根川」の河口付近にある「花鶴が浜公園」には、このハマボウが群生しています。青い海と空、そして鮮やかな黄色の花とのコントラストがとても印象的で、まるで、リゾート地に来たかのような気分を味わえますよ。
園内には、遊具や芝生広場・グラウンドなども整備されていて、お子さま連れでも安心して楽しめる憩いスポットとなっています。
公園横には駐車場も完備されているので、車で訪れても安心です。
また、公園からはそのまま古賀海岸へと出られるようになっており、潮風を感じながらお散歩ができるコースとして人気ですが、こちらの古賀海岸は遊泳禁止となっていますので、泳いだりしないようにしてくださいね。
なお、日中は強い日差しが照りつけますので、帽子や日傘、こまめな水分補給など、熱中症対策をお忘れなく!夏の自然を感じに、一度足を運んでみてはいかがでしょうか?
花鶴が浜公園はこちら↓