【宗像市】ふっくらとして、旨みたっぷりな宗像の極上あなご。「宗像あなごちゃん祭り2025」で、旬の”天然あなご”を味わう。

2025年7月1日(火)から2025年9月30日(火)まで、「宗像あなごちゃん祭り2025」が宗像市内外の飲食店で開催されています。

このイベントは、宗像市の鐘崎漁港で水揚げされた新鮮な“天然あなご”を、参加店舗で気軽に楽しめるというもの。玄界灘の荒波で育ったあなごは、身が引き締まり、ほどよく脂がのっていて絶品。宗像漁協では、あなごの体を傷つけない「かご漁」で丁寧に漁獲し、活魚水槽で生かしたまま出荷直前に加工しているため、抜群の鮮度で味わうことができます。

英ちゃんうどん

今回筆者が訪れたのは、「宗像あなごちゃん祭り2025」の参加店舗のひとつ、宗像市徳重にある老舗うどん屋「英ちゃんうどん本店」。

宗像あなごちゃん祭り(英ちゃんうどん)

こちらでは、あなご天がのった”冷やしあなごぶっかけ”のうどんやそば、”あなご天丼”が提供されています。

宗像あなごちゃん祭り(英ちゃんうどん)

この日は、”冷やしあなごぶっかけ”のうどんをセレクト。手打ちで、福岡らしいやわらかめのうどんに、揚げたてのあなご天が贅沢にのっていましたよ。あなごはカットされていて食べやすく、筆者は添えられていたかけつゆではなく、お店オリジナルのゆずごしょうでさっぱりといただきました。

宗像あなごちゃん祭り(英ちゃんうどん)

ふっくら柔らかな食感に、上品な脂の旨みがじんわりと広がり、思わず唸ってしまう美味しさ。

宗像あなごちゃん祭り(道の駅むなかた)

また、「道の駅むなかた」では、産地ならではのお刺身をはじめ、ピザやパスタにアレンジした商品ほか、あなごの蒲焼の予約販売(申し込み締切は、2025年7月13日(日)まで)など、自宅でも楽しめるあなごが豊富にそろっていましたよ。

宗像あなごちゃん祭り

「宗像あなごちゃん祭り2025」の参加店舗は、宗像市内外30店舗以上が参加しています。旬を迎えた宗像の”天然あなご”を、お近くの参加店舗で味わってみてはいかがでしょうか。

英ちゃんうどんはこちら↓

号外NETの広告出稿はこちら

号外NETメルマガ

号外netは持続可能な開発目標(SDGs)を支援します

号外netへの提供提供求む!